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本日は、一般修理に関する一部をご紹介します。

スズキ　DA17V　エブリィバン

走行中下廻りをぶつけてしまい、走行不能に、、、

レッカーにて入庫されました。

リフトアップ点検すると、ATオイルパンが激しく損傷していました。

 

穴の空いたオイルパンを外すと、なんと！ストレーナーも大きく凹んでいました！

あと10cm後ろだったったら、ATバルブボデイもダメでしたが今回はギリギリセ～フ！

まさに不幸中の幸いでした！

 

オイルパン＆ストレーナーを交換。過走行車のためATF圧送交換を実施、試乗チェック、異常の無い事を確認して無事納車しました！

 

 

DK5FW　マツダCX-3　クリーンディーゼル車

発売当時一世を風靡するほど人気のデイゼル車でした。1500CCのデイゼルエンジン搭載です！

・マツダ車と言えば、ロータリーエンジンを始めとし、特殊な技術を生かした車両を市場に送り出しています。※余談ですが、次は年内にロータリーエンジン搭載したPHEVが出るとの噂を聞きました。

 

そんなマツダ車CX-3の

今回は、駐車場に最近オイル跡があるとの事で入庫。

リフトアップ点検するとオイル漏れを確認しました。

エンジンルーム点検の結果、インテークマニホールドからのオイル漏れ

マニーホールドの交換修理が必要です。

 

 

⇑大量に蓄積した煤汚れ　これだけ煤が溜まるだけでエンジンの調子が悪くなりそうです。

 

 

⇓マニーホールドは新品に交換します

    

 

 

マツダディゼルにお乗りの方なら聞いた事のある方が多いと思いますが、このエンジン【煤】がエンジン内部にめちゃ×2めちゃ×2蓄積します。(*_*)

そのため、だだ部品を交換するだけでは終わりません！！

清掃が必要です！

 

丁寧に清掃、組付け完成です！

 

次回は、人気の軽トラックをさらに快適にします！！